人の心配するよりも自分を充実させよう
たとえ親でも何もできないのなら、心だけあれこれ心配してもイライラするばかり。
子供のことも同じだろう。
今、できることをやろう。
私を悦ばせよう。
自分の状態をよくすることが、まわりのためでもあると思う今日このごろ。
あつ森をやる子供を見てわかった自己効力感
あつ森になんとなくはまる母と二人の子供たち。
小6娘はひたすら海で貝などを探したり他にもいろいろとしてお金を稼ぎ、「ローン返済明日にはできそう」と嬉しそう。よく働く。
そして気に入ったインテリアやお洋服をたまに買って嬉しそう。
ここには「私ってだめだなぁ」とか「私のいいところはどこだろう」「ほんとはやりたいんだけど」とかない。
それを見ていて思ったのは、「私」を等身大で受け入れられていれば、このように生きれるんだなということ。迷いや恐れがなくて信じていて失敗したらまたチャレンジして。
私の知人で本当にそのように生きていている人がいる。その秘訣はやっぱり「(いいところも悪いところもあるけどそんな)私のまま生きればいいんだと受け入れている」ってこと。ゼロ地点に立つってこういう心持ちなんだなと思いました。
それともう一つ、ローン返済にむけて一心不乱に動き回る彼女を見て、私も完済に向けてできることを始めようと思いました。笑
生活に必要なものはシンプルさ
子供が体調を崩して家にいることもあり、「あつまれ動物の森」を一緒にやっている。
島に着く→テント生活→家を建てる→増築→更なる増築(繰り返し)
と進むのであるが、ローンを完済すると次の増築となり新たなローンがやってくる(目的がはっきりする)。ローン返済のためにかぶを買って売ったり、かぼちゃの苗を買って収穫して売ったりする。
家に置く調度品もDIYしたり、買ったりする。
(実生活に忙しく、一人ではなかなかのめり込めないが)やってみると目的や行動がシンプルで、片付けやネットサーフィンなど煩わしいことがなくて、いいなぁと思う。
毎日やってもやっても終わらない雑務、そして達成感も湧きづらい(逆に焦燥感すら笑)行動は、本当はいらないものかもしれない。
「やらなきゃいけないことと、やりたいことだけをシンプルにやる」というのが心平穏に上等に暮らすコツなのかもとゲームをしながら頭の片隅で考えた。
今日は立春。
明日から子供は登校できそうだし、私も書き出して試してみよう。
ためにならないけど楽しかった⭐︎
フィンランドオンラインツアーに参加した。
🇫🇮
聞いてる時はつまらなかった。
でも、今振り返るとすごく楽しい。
(話してくれた人のためにいうと、ツアーが悪かったわけじゃなくて、私の知識レベルが低すぎて内容と合わなかった)
これって今の心理学などの学びの逆だわー。
(もちろん心理学も好き。言い訳多くてすみません。八方美人な私)
こういうことこそ、ほんとに楽しいことなのかもしれないと思う。
私を自分で癒す、元気づける
久々、心身ともに疲労が溜まっている。
仕事に明け暮れて、ブラジル時間のような働き方をしているパートナーへのうっぷんも溜まっている。ワンオペ育児率が上がる。つまり、不機嫌が標準になっている!\\\٩(๑`^´๑)۶////
前に進もうにも重いおもりをつけたままなので、倒れる。こんな時こそ今までの学びを総動員。
〇セルフコンパッション、◎ないものよりあるものを見る、◎身の回りをきれいにする、△すごろくデイリーノート。(◎今回効果あり 〇普通 △いまいち。改善の余地あり)
今回はかなり疲労が深くてなかなかなかなか治らない。
小さい時好きだったこと。裁縫箱を使っての手仕事を思いつく。チクチクいろんな糸で。これ私の上質世界のイメージにある。まずは取れたままのトレンチコートのボタン付けからやってみよう。
あと誰かとつながってみよう。
大丈夫だよ、私。こういうときもあるさ。また明日!
ミッションステートメント
突然ですが、ミッションステートメントメントを宣言する会に参加しました。
突然、というのはですね、まさか今の学びとは結構かけ離れてる(と感じている)このガシガシ系を、しかも宣言する会に出席するとは思ってなかったんです。
経緯はいろいろあるんですが…
ともかく、すてきなみんなのを聞くのは興味がありました。「楽しむ」「愛がある」「自分を信頼して〇〇する」、どれもなるほどと思うものばかり。
私は最近のテーマの「自由にやる」「実験する」と言いました。
そしたら主宰してる友人の「ナッキーの自由にやりたいことはなんですか」の質問。「来たーっ」ですよ。固まる質問←この答えがわからないから会への出席を迷っていたこともあります。
この後もみんなからの温かいフィードバックをもらったりして終わったのですが、雰囲気がすごくよかったからリラックスしていたのでしょうね。ハードルがなくなって扉が開いたのですよ。「何をしたいんだろう、私は」との問いがグルグルと頭を回っています。プレッシャーがなくていい感じ。
「景色が見たいのかな」
方法が合わないだけかも
家計管理や投資にも興味が出てきた今日この頃、ある人のブログを読んでてピンと来た言葉に出会った。
「必要なのは我慢より良案!」
これは節約の話だったんだけど、この言葉、すごく好きだなぁと思った。私の言葉に置き換えると「必要なのは我慢より工夫、そして実験」という感じ。これは家事もそうだし、生きることもそうしたい。
これまで目にした家計管理の話は「節約」に焦点が当たることが多くて、私は大体挫折するんだけど、工夫や実験だったらわくわくする。今年はお金を増やす方法についても学んで行きたいと思う。