スマホが欲しい子供にモヤモヤ
小6娘がスマホが欲しくてたまらない。
お誕生日を目前にして猛烈に迫ってくる。
わかる、わかるが以前からお誕生日プレゼントにはならないよと言ってある。
●私はお誕生日は感慨にふけって楽しく過ごしたかった。希望のプレゼントと共に。
が、娘と大ゲンカ。そのこと自体が残念で情けなくて腹ただしい。
●それからもう一つはスマホについて調べたい私がいる。それから買いたいのだ。そんなに欲しいのなら、本気を出して調べてみよう。
●書いていて気がついたが、持たせた後の交友関係、そして行動の広がりについても潜在意識では心配しているんだなと思った。自分のテリトリーから飛び立ってしまうような。家庭での子供時代が終わってしまうような。
後から考えたら笑っちゃうようなことになりそうだけど気が重い。自分にとってのメリットが感じられずエイヤッと飛び降りる気になれない。
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困ってるんだな、私。
そうだよね、こんなこと私の時代にはなかったことだし、あっという間に12歳になっちゃったし、私は毎日生きるのに精一杯なのに慎重だし。。。
どんなことしたら気が晴れるのかな。
☆スマホについて調べてみる
☆みんなにシェアしてつながってみる
☆明日の夜はお祝いする。写真とか見たらどうかな。
☆今日はストレッチしてぐっすり寝て、明日考えたらもっといいアイディアが出るかもしれない。
☆明日は娘のお洋服買いに行こうかな。
モヤモヤを文字にしてみました。
スマホを子供に持たせようか、考えている仲間が他にもきっといると思って今日は寝よう。
お休みなさい!