現実が動くとき

外出から戻ったら、娘が机などを動かして自分の部屋を作っていた。

これまで何度となく言ってきたのだが一向に部屋を作る様子がなかったのに、今回は一瞬でできた。

娘にとって、部屋を作るのに小さい時のものの整理は要らなかったよう。できた後の楽しいイメージこそが必要だったみたい。私は私の不安をぶつけていただけだったんだな。

頂上までのルートはいくつかあるってこと。

これからも娘の楽しい日常のための部屋づくりを陰なから応援していきたいです。幼稚園の時の思い出の整理は私の仕事かもしれません。

さぁ、やってみよう!